海の楽園 in モルディブ 木原秀樹
どーも、木原秀樹です。
今日は、めちゃくちゃ綺麗なホテルを紹介したいと思います。
それは、モルディブにある楽園の様なホテル。
まさにこれぞバカンス。
旅行雑誌の表紙に載っているようなホテルですが、
(もしかしたら載ってるかも?)
もしこんなところに泊まれたらもう天国にいるような感じなんでしょうね。
コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド Conrad Maldives Rangali Island
photo by conradhotels3.hilton.com1島1リゾートのスタイルが特徴的な、インド洋に浮かぶ楽園モルディブ。天然のサンゴ礁が広がる美しい海にコンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランドは位置します。
まずはエアータクシーで空からモルディブを楽しみ、夢の楽園へ向かいましょう。
photo by architecturendesign.net幸せの楽園への道がここにあります。
コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランドは、「世界のベスト・ウォーターヴィラ」、「世界のベスト・スイート」、「モルディブのベスト・スパリゾート」など、数々の賞に輝くモルディブ屈指の高級リゾートのひとつで、このコンラッド・モルディブの最大の見どころは、海面下5メートルに位置する水中レストラン「イター」です。
photo by architecturendesign.net優雅に泳ぐ魚達を見ながらワインや料理も楽しむなんてとても素敵です。
photo by architecturendesign.netレストランには、20,000本を超える上質なワインが保管されており、記念日を演出してくれる1杯を必ずや見つけることができるでしょう。
なんと過去に行われたキャンペーンでは、レストランだけでなく、魚達を眺められる客室がアレンジされたことも。
photo by architecturendesign.net
photo by conrad.hiltonhotels.jp
photo by conrad.hiltonhotels.jpもちろん、通常の水上バンガローにて、美しい海に眺められる客室も素晴らしいものです。
photo by conrad.hiltonhotels.jp
photo by conrad.hiltonhotels.jp数々の受賞歴を誇るこのラグジュアリーリゾート「コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド」。いつの日か大切な人と訪れたい最高のホテルですね。
引用
全面ガラス張りの水中レストランを持つ世界のベストウォーターヴィラ「コンラッド・モルディブ・ランガリ・アイランド」 | tabit [タビット] | 上質な旅を愛する人のためのトラベルメディア
どうですか?
もう綺麗すぎてイミガワカラナイ。
時間も忘れてゆっくりのんびり過ごすにはうってつけの場所。
いつか、いつかでいいから行きたいな~。
木原秀樹
ラスベガスにピラミッド?!木原秀樹
どうも、木原秀樹です。
アメリカのラスベガスといえば、カジノが有名ですよね。
僕はカジノはやったことがないけど、
映画で見る限り色々と凄そうな予感。
そんなラスベガスにピラミッドがあるのは知ってますか?
ラスベガスに砂漠の摩天楼?スフィンクスとピラミッドがお出迎え
写真:やま かづ
地図を見る摩天楼や自由の女神をモチーフにしたニューヨーク・ニューヨーク、エッフェル塔や気球で大きなインパクトを与えているパリ・ラスベガスなど、ラスベガスには奇抜な形のホテルがたくさんあります。
しかし、それらの奇抜なホテルもひれ伏すほどの存在となっているのがルクソールです。ルクソールは、古代エジプトのピラミッドやスフィンクスを模した巨大な建物から構成され、ラスベガスのホテル群の中でも特に異彩を放っています。
さらに、日が暮れると、淡い照明の中にうっすらと浮かび上がるスフィンクス、ピラミッドの頂上から天高く照射されるサーチライト、不気味で異様な雰囲気が周辺を覆い尽くします。メインエントランスにそびえる神殿の塔門と神々の石像
写真:やま かづ
地図を見るルクソールのメインエントランスを抜けると、目の前には巨大な神殿の塔門、ファラオ(古代エジプトの君主)や神々の座像があらわれます。どれも実際にエジプトの遺跡から発掘されたものを忠実に再現したレプリカで、訪れたゲストを圧倒します。
ピラミッドの1階部分は正方形の巨大なフロアとなっており、見上げると、ピラミッドの頂上まで続く大きな空間が広がっています。また、フロア中央にはカジノエリアがあり、それを取り囲むようにフロント、カフェやバー、レストランなどが並んでいます。ひとたび足を踏み入れれば、その余りの広さに方向を見失い、迷子になってしまいそうです。どうせ泊まるならピラミッド棟の部屋へ
写真:やま かづ
地図を見るルクソールは本館のピラミッド棟と別館の東西2本のタワー棟から構成されています。
しかし、せっかくルクソールに泊まるなら、このホテルらしさを楽しむためにも、ぜひピラミッド棟の部屋を選んでもらいたいところです。
ホテルの客室はピラミッドの外壁に沿ってぐるりと配置されています。そのため、各部屋の窓は、ピラミッドの勾配そのままの傾きになっているのが特徴です。
そんな部屋のベッドに横たわってまぶたを閉じると、あなたもピラミッドパワーを感じることができるかもしれませんよ。ピラミッドの内部は巨大な空間
写真:やま かづ
地図を見る巨大なピラミッドは三角形の4枚の外壁が支え合うことによってつくられており、内部には1本も柱がありません。そのため、建物内部は1階から30階まで、大きな吹き抜けの空間になっています。
6階以上の廊下からは1階のロビーや中2階のシアタースペースが見下ろせますが、手すりが腰ほどの高さしかありません。そのため、上の階へ上がれば上がるほど、見下ろす風景は、恐怖さえ感じるほどスリリングな絶景?へと変化します。
各階へ上がるには、ピラミッドの四隅に設けられたインクリネーターと呼ばれるエレベーターを使います。外壁の稜線に沿って斜めに上っていくその不思議な感覚は、動き始めに味わうことができます。しかし、窓がないので勾配のぐあいを見ることができないのは残念です。気軽に利用できるフードコートがうれしい!
写真:やま かづ
地図を見るルクソールにはステーキハウスやビュッフェレストラン、スポーツバー、カフェなどがあり、いろいろなグルメを楽しむことができます。
しかし、もっと気軽に食事がしたいと思う方も多いはず。そこでお勧めなのが、中2階のアトラクションレベルにあるフードコートです。ハンバーガー、ピザ、フライドチキンなど、6つのファストフード店が営業しています。中2階の奥に位置するため、食事時間もそれほどの混雑はありませんから落ち着いて食事ができます。
なお、このアトラクションレベルでは「ブルーマン」「ファンタジー」などのショーや「タイタニック」などのエキシビションが開催されています。ストレスのないエクスプレスチェックアウト
巨大なホテルだけに、運が悪ければ、チェックイン・チェックアウトに時間がかかります。特にチェックアウトは、時間が迫っている中、長蛇の列に並ぶのは大変なストレスです。
しかし、ルクソールでは3種類のエクスプレスチェックアウトというシステムを利用することができます。手続は思いのほど簡単で、自分のスマートフォン、部屋のテレビ、電話の案内に従って入力するだけです。あとは、専用封筒にカードキーを入れて必要事項を記入、ドロップボックスに投函すれば終了です。
ラスベガスで宿泊するなら、やっぱり一度はルクソール。ピラミッドの外観もさることながら、内部も一種独特なつくりと雰囲気、記憶に残る貴重な体験になること間違いありません。
引用
世界で唯一のピラミッド型ホテル「ルクソール」ラスベガス | アメリカ | トラベルjp<たびねす>
まず外観のインパクトがすごい!
しかもエントランスがもうわけ分からない!!!w
こんな広いエントランスは、空港でしか見たことないよ。トホホ
こんなインパクトのあるホテルに泊まってみたいですね。
木原秀樹
ドバイの最高級ホテル 木原秀樹
どうも、木原秀樹です。
今日は、皆さんが憧れのドバイの高級ホテルをご紹介します。
ドバイといえば、ゴージャスでお金持ち!というイメージが強いですよね。
まさにそのイメージ通りのホテルがあるんですよ。
ザ・メイダン・ホテル The Meydan Hotel
進化する魅惑の近未来アラビアンリゾート、ドバイ。
ビーチリゾートや砂漠リゾートなど、灼熱の砂漠に佇むラグジュアリーな世界が広がっています。
「ザ・メイダン・ホテル」は、そんなドバイにある世界初の競馬場に面した5つ星ホテル。
豪華な客室(メイダン競馬場を一望する専用バルコニー付)、屋上インフィニティプール、スパ、様々なアクティビティを提供しています。ザ・メイダン・ホテルは、世界最高賞金レース「ドバイワールドカップ」が開催される、メイダン競馬場とつながるように建てられています。
壮大なメイダン競馬場を力強く走る競走馬の風景はとても刺激的です!
ホテルへのアクセスは車でドバイ国際空港から20分です。
車は無料の専用パーキングに駐車できます。
街の中心部からはやや離れていますが、無料でドバイモールやエミレーツモールまでのシャトルバスが出ているので、観光も楽しめます。ホテルは横に長く広く、内装はまるで星が降り注いだようなやわらかいゴールド色に輝いています。
本格的なアラビア様式の装飾、大理石の床、手織りの絨毯、24時間対応のチェックインやルームサービスなど、至る所に世界トップクラスのホテルならではのラグジュアリー感を感じていただけます。
フロントではホテルスタッフがレンタカーやベビーシッターサービス、ツアー・チケットなどの手配をサポート致します。
また、このホテルには指定された喫煙エリアがあります。もちろん客室も5つ星ホテルの名に恥じない素敵さです。
スタンダードな客室タイプは57 m²のグランドデラックスルームです。
バルコニーも付いていますのでお部屋から競馬場を眺めることができます。
客室にはミニバー、エスプレッソマシンなどが備わっており、ゆっくりおくつろぎいただけます。
液晶テレビとDVDプレーヤーをお楽しみいただけるほか、すべての客室で無料のWiFiが利用可能です。テレビ付きのバスタブがありますのでゆったりとおくつろぎいただけます。
バスローブやバスアメニティのご用意もありますので快適なバスタイムをお楽しみいただけます。特別な滞在をご希望ならば370 m²のプレジデンシャルスイートがおすすめです。
広々としたベッドルームは贅沢な空間を演出しています。
客室は暖色系を基調にしたエレガントな内装で、防音仕様となっています。
バトラーがついていますので、色々とご要望ください。ベッドルームが2つにリビングルーム、ダイニングルームまであります。
まるで貴族の別荘のように優雅に過ごせますね。このホテルには7 軒のレストランがあります。
その時の気分によって選ぶ楽しみがあるところがいいですね。
プライムステーキハウスは競馬場をガラス越しに見ることができるレストランで、世界中から和牛を含む、美味しいと有名なプレミアム牛肉を提供しています。気持ちのいい天気の日には競馬場を見渡す屋外テラスでもお食事を楽しめます。
レースの合間のリフレッシュにはゴルフなどいかがでしょう。
ホテルの敷地内には18 ホールのゴルフコースでプレーできるゴルフ場が完備されています。また、広々としたテニスコートも人気です。
レクリエーション設備としてはエアロビクスやヨガなどもお楽しみいただけます。ホテル のフルサービス スパで至福のトリートメントを満喫できます。
サービスにはマッサージやトリートメント、アロマテラピーを提供しています。
また、スパではリラックスできるサウナをお楽しみいただけます。
photo by livedoor.blogimg.jp「ブルジュ・ハリファ」はドバイ観光で必ず訪れるところでしょう。
高さ828m、内部は160階建ての世界一高い超高層ビルで、タワーのデザインも素晴らしいです。
108階までにはホテルとマンションが入り、上部はオフィスと展望台となっています。
展望台はガラス張りの室内展望台と屋外展望スペースがあり、360度海と砂漠、ビル群の景色を眺めることができます。
屋上展望からの眺めは圧巻としか表現のしようがありません。
展望会にショップがあり記念品購入が可能です。
夜になるとライトアップされた街が更に美しく見えますのでお勧めです。
photo by mytravellerschoice.comドバイ郊外の砂漠で楽しめるアクティビティ「デザートサファリ」です。
砂漠の急斜面を下ったり、丘陵で写真を撮ったり、ラクダに乗ったりと盛りだくさんのツアーが人気です。
砂漠を4WDで駆け抜けるなんて日本では経験できませんので、エキサイティングなドバイを体験できます。ドバイ一美しいと言われるイスラム教のモスク、ジュメイラモスク。
ドバイのきらびやかな魅力とは裏腹に、イスラム教徒の心の中には今でも謙虚な気持ちが強くあることは、ジュメイラ・モスクに訪れれば明らかです。
彫刻が細かくとても美しいです。
白いドームと二本の塔が聳え立ち圧巻の壮大さと美しさです。
唯一、見学のできるモスクで曜日により見学ツアーがあります。
写真撮影スポットとしても有名で、夕刻の空にライトアップされた姿は格別です。
photo by roundaboutlondon.files.wordpress.com各店の膨大な品揃え、驚くほど多様な商品、そして非常に手頃な価格が揃うドバイ・ゴールド・スーク。
宝石を愛する人々の究極の目的地です。
どのウィンドウもブレスレットやネックレス、指輪、ダイヤモンド、エメラルド、ルビー、サファイアなどがあふれ、ゴールド・スークは中東で最も人気の高いスポットの1つでもあります。
通路には原稿掲示板でゴールドの時価が表示されており、重さによっての値段で販売されています。
購入する際には価格交渉をして、コミュニケーションをとることも面白いです。
買物をしなくても、見るだけでも楽しめるスポットです。
特に夜の眺めは壮観です。
緑の広がる競馬場を眺めながら優雅なひとときを過ごすことができる「ザ・メイダン・ホテル」。ドバイに行く際はぜひ泊まりたいホテルですね。
引用
世界最高賞金レースが開催される競馬場に隣接するラグジュアリーホテル「ザ・メイダン・ホテル」 | tabit [タビット] | 上質な旅を愛する人のためのトラベルメディア
さすが桁違いの豪華さ。
全てが夢みたいな光景ですよね。
こんな素敵なところで優雅に過ごしてみたい。。。
さてと、仕事がんばろ。!
木原秀樹
最高傑作の有名ホテル!木原秀樹
どうも、木原秀樹です。
みなさん、「ジェフリー・バワ」さんってご存知ですか?
僕も恥ずかしながら知らなかったのですが、
スリランカでは有名な建築家だそう。
そんな熱帯建築の神様と呼ばれるジェフリー・バワさんが設計したホテルがスリランカにあるようなのです!
ジェフリー・バワが唯一内陸につくったホテル、ヘリタンス・カンダラマ
バワの最高傑作と言われるホテル!ヘリタンス・カンダラマ
1994年オープンのヘリタンスカンダラマは、ジェフリー・バワ唯一の内陸リゾートホテルです。
バワ建築の中で最高傑作ともいわれ、緑色に輝く山波と湖に囲まれたその姿は、まるで一枚のキャンパスに描かれたように美しく、自然の中にひっそりと建ちながらもダイナミックな大自然との調和が見事なホテルです。カンダラマ湖が目の前、立地 も優れた一級リゾート
へリタンス・カンダラマはシーギリヤ・ロックとダンブッラの2つの世界遺産に近い場所にあり、観光ルートの途中の宿泊地としても適しています。
夕方17時~18時ごろにホテルに到着し、美しい夕陽を堪能してください。夕食はホテルでブッフェディナーが楽しめます。
▲ヘリタンスカンダラマのインフィニティ・プールとカンダラマ湖
▲ロビーに入り込んだ岩
部屋のカテゴリーによって景色が大きく変わる!
ヘリタンス・カンダラマでは、お部屋選びがポイントとなります。このホテルは横幅が1km近くもあるため、場所によって部屋から見える景色が異なります。大まかにいって、ダンブッラウイングよりシギリヤウイングの部屋の方が湖がよく見え、フロアが上がればシギリヤロックも見ることができます。
▲カンダラマ湖の向こうにシギリヤロックが見える
▲ヘリタンス・カンダラマのスーペリアルーム
また、一般のお部屋はシャワーのみとなりますが、グレードを少し上げるとバスタブ付の部屋が指定できます。この部屋は、バスタブからも美しいカンダラマ湖とそれを囲む山々の景色を堪能でき、静寂の中に耳を澄ませば、遠くに聞こえる鳥の鳴き声、朝日の映るカンダラマ湖畔の光など、静かに流れる時を感じながら贅沢なバスタイムを過ごすことができます。
▲部屋のグレードを上げると、バルコニーに面したジャグジーバスがつく
部屋以外でも楽しめるのがバワホテル
自分の部屋以外でも寛ぎ、楽しめるのがバワホテルの特徴です。居心地のよい場所を求めて、ホテル内を探検してみましょう。ジェフリー・バワ自身が好んだ場所には今も椅子が置かれ、通称「バワ椅子」と呼ばれています。
▲ジェフリー・バワが好んだ場所に置かれた、通称「バワ椅子」
カンダラマホテルは非常に人気が高く、ハイシーズンになると予約が取れない場合もあります。
ご希望のお部屋が取れるように、早めに計画を立てることをお勧めしています。▲ヘリタンスカンダラマのスタッフ
⇒たっぷりの写真でご紹介します!ヘリタンス・カンダラマの視察レポートはこちら
引用
ジェフリー・バワが唯一内陸につくったホテル、ヘリタンス・カンダラマ | いい旅スリランカ
部屋によって見える景色が違うなんて素敵ですね。
周りは自然がいっぱいで心からリフレッシュ出来そうですよね。
こういうアイデアってどうやって出せるのでしょう。
才能だな。本当に尊敬です。
木原秀樹
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カンガルー島で動物Watching 木原秀樹
こんにちは、木原秀樹です。
みなさん、カンガルーといえばオーストラリアですよね。
そんなオーストラリアにカンガルー島という、
東京の2倍の面積の島があるようなんです。
そこがどんなところなのか、見ていきましょう!
南オーストラリアは、野生動物の宝庫
壮大な景色と、野生動物に溢れる南オーストラリア
カンガルー島
カンガルー島は自然が溢れる国立公園です。地図では小さく見えますが、オーストラリアで3番目に大きな島で、実は東京都の約2倍の面積があります。
カンガルーはもちろん、コアラ、アザラシ、ペリカン、ワラビー、ペンギン、カモノハシなど沢山の野生動物が生息しています。アデレードから遠くないところにあり、飛行機も、フェリーもあり日帰り旅行も可能です。
ビーチ
アデレードのビーチは、南オーストラリアの海岸線に長く長く連なっています。南オーストラリア州のアシカやアザラシも海岸でお休みしているなど、少し足を伸ばせばすぐに、動物が大きな自然を満喫しています。
暖かい気候に恵まれて、サーフィン、ヨット、シュノーケリング、ダイビングなど、海の生物を見ながら、たくさんのスポーツが楽しめます。
まぶしいアデレードのビーチ!
ヨーク半島でシュノーケリング
カンガルー島紹介のYoutubeです。
ヨーク半島紹介のYoutubeです。
引用
南オーストラリアは、野生動物の宝庫 | オーストラリア高校留学
大草原でたくさんのカンガルーに囲まれるなんて
想像しただけでワクワクする!
大自然の中で生活してみたいな~。
木原秀樹
夏は乾季のバリ島がおすすめ!木原秀樹
どーも、木原秀樹です。
夏が乾季の国といえば、インドネシアのバリ島じゃないですか?!
湿度が高くてジメ~っとしてそうな雰囲気の国ですが、
夏休みの8月は、一年で一番雨が少ない乾季なんです!!!
ということは、めっちゃ過ごしやすい!!!ってことですね。
2012年にユネスコ世界遺産に指定されたバリ島の観光地
インドネシアの世界遺産といえば、ジャワ島にあるボロブドゥール遺跡が有名でしたが、ついに2012年にバリ島初の世界遺産が誕生しました。今回登録されたバリ島の世界遺産は、ユネスコの日本語訳で【バリ州の文化的景観: トリ・ヒタ・カラナ哲学に基づくスバック灌漑システム】。特定のひとつの建築物が……ということではなく、下記の5つのエリアをひとくくりに、登録されました。これらは、広範囲に渡るバリ島の4つの県にそれぞれあります。
- ペクリサン川流域のスバック景観
- バトゥカウ山保護地区スバック(棚田)の景観(ジャティルイ村の棚田)
- ウルン・ダヌ・バトゥール寺院
- バトゥール湖
- タマン・アユン寺院
バリ島にある世界遺産を観光がてら見学できて、中でもとりわけ見所の必見スポットをいくつか紹介します。
「スバック」って何のこと?
スバックについて、もっと勉強したい場合は、タバナン県にあるスバック博物館を訪れるとよいでしょう。バリの水利組合スバックの仕組みや農業に関する資料や道具などを展示されています
バリ島は豊かな河川と肥沃な土に恵まれ、古来から水田稲作が発達しています。年中温暖な気候なので、二毛作が一般的(エリアによっては三毛作)なので、田への給水や排水の調整を工夫し、より多くの収穫が出来るような水の管理が必要でした。
9世紀から続いてきたバリ島の水利組合である「スバック」。スバックはバリの農民で構成され、水源から流れてきた水をダムのような場所で貯水し、それを均等で公平に配分するシステム。そして同時に、スバックごとに寺院を持ち、水の神や稲の神様への崇拝や、水田に関わる宗教行事を行ったりもします。
スバックのシムテムは「トリ・ヒタ・カナ」の哲学(宇宙観)を元に作り上げられ、また維持されています。「トリ・ヒタ・カナ」とはサンスクリット語の「トリ(3)」「ヒタ(幸せや喜び」「カラナ(理由や原因)」を表します。神と人、人と人、人と自然という三者を調和を重視するバリ・ヒンドゥー教の哲学です。
<DATA>
■Subak Museum(スバック博物館)
住所:Jl.Gatot Subroto.Sanggunlan
TEL:0361-810315
営業時間:月~木・土 8:00~17:00/金 8:00~13:00
絶景の棚田の景色、ジャティルイ
世界遺産のモニュメントも建立され、眼下に広がる複雑な曲線を描いた棚田の広大な景色は圧巻です
バリ島の棚田の景観は、バリ・ヒンドゥー教の哲学(宇宙観)や水利システム・スバックによって支えられ、維持されて来た水田地域の文化的景観です。では実際はどこを見に行けばいいのか?というと、タバナン県の山腹に広がる「本当に素晴らしい」という意味の「ジャティルイ」という観光名所。これまでは南部観光地域からは距離があるため、日本人観光客からはあまりリクエストがない地域でしたが、世界遺産に指定されてからは、ツアーのコースに組み込まれることも増えてきました。棚田の景色と言えば、ウブド地域から近い、「テガララン」も有名ですが、広大さにおいてはジャティルイにかないません。
ウルンダヌ・バトゥール寺院とバトゥール湖
この周囲はキンタマーニ高原と呼ばれ、バトゥール山とカルデラのバトゥール湖を望む、バリ島随一の景勝の地。バリ島に来たならば必ず一回は案内される有名な観光地。沿道のにある展望の良いレストランではインドネシア料理のビッフェスタイルのランチを食べる事ができる
水田の祭り事ではこの寺院への参拝も行われます。寺院は活火山であるバトゥール山の1926年の噴火後に現在の場所に建立されました。
ウルンダヌ・バトゥール寺院は水の神であるバトゥール湖の守護神デウィ・ウルン・ダヌという女神が祀られており、バトゥール湖を見下ろすように佇む美しい寺院です。女神はすべての川や泉の母神となったと信じられており、女神の他にも多くの神々をが祀られた寺院はスバックにとっても重要です。また、バトゥール湖はスバックにとっても重要な川や泉を生み出した女神の住処と考えられている湖です。
ウルンダヌ・バトゥール寺院からバトゥール湖を望む周囲はバリ島の観光地の中でも必見のキンタマーニ高原と呼ばれます。日本語ガイドさんがふざけて「キンタマ ニ高原」とわざと強調して女性のお客様を赤面させるお得意のジョークも有名です。定番ツアーでは必ず訪れる観光地。カルデラのバトゥール湖を眼下に眺めながら、インドネシア料理のビュッフェ・スタイルのランチをいただくルートが組み込まれることが多いです。日本人はあまり訪れませんが、バトゥール湖の畔には温泉のプールがあるホテルもあり、欧米人のお客さんがのんびりと過ごしています。キンタマーニ高原まではウブドから小1時間ほどで到着できます。
メルーが美しいタマン・アユン寺院
整然と並ぶメルの様子は神々しく、記憶に残る風景
タマン・アユン寺院は、かつてのムングウィ王国が作った国寺で1634年に建てられました。ブサキ寺院についで2番目に大きな寺院です。敷地内に入ると広い芝生の庭が広がります。境内は人間の背の高さよりも低い塀で囲まれていて、観光客はその周囲を散策する事ができ、境内のメルという塔を撮影することも可能です。聖なるアグン山を模した巨大な11層のメルが4つ、9層のメルが2つ、7層のメルが1つ、5層のメルが1つ、3層のメルが1つと、9つのメルが神様を祀っています。寺の周囲に巡らされたお堀の水は田園へと流れて、周辺の稲作を支えています。
タマンアユン寺院を訪れる観光ルートは、ウブド周辺で観光を終えた午後に組み込まれることが多いと思います。そしてタマンアユン寺院見学の後はタナロット寺院での夕日観賞と組み合わされます。お寺好きのお客様にも喜ばれるルートです。
紹介した世界遺産見所スポットは丸一日で全てを巡る事が出来ます。世界遺産を巡るディープな旅を計画してみてはいかがでしょうか?
引用
バリ島ってビーチリゾートでも有名ですよね、
夏はやっぱり海!ということで、
バリ島で世界遺産巡りをして海でリラックス~!
そんな夢みたいなことしてみたいな~。
木原秀樹
屋久島で素敵な旅を 木原秀樹
木原秀樹です。
本日の旅のテーマは国内。
中でも日本らしさや日本の美しさが十分に感じられる屋久島。
ここはとても神聖な場所で、
日本人でもその厳かさに緊張するほどです。
屋久島・縄文杉・もののけの森…“屋久島”というと溢れる自然が印象的で、それを見るために訪れる人が多くいます。しかし、そんな屋久島に他の目的でわざわざ行きたくなるリゾートホテルが存在します。それが「sankara hotel&spa 屋久島」。今回はこのホテルの素敵な魅力に迫ります。
一度は行きたい世界遺産“屋久島”
Photo by kubotake屋久杉や縄文杉で知られる“屋久島”は世界遺産に登録されている事もあり、知らない人は少ないのではないでしょうか。屋久島へは空港があるので飛行機で、または鹿児島から船で行く事ができます。Photo by zeitblohmPhoto by zeitblohmそんな屋久島のイメージとしてはやはり美しい自然が強いと思うのですが、最近では島内にお洒落なカフェやまるで異国かのようなリゾートホテルもあるんです。今回は、今すぐ屋久島に行きたくなるくらい、知ったらより屋久島の魅力を増すリゾートホテルをご紹介します。屋久島にこんな所が?「sankara hotel&spa屋久島」
今回ご紹介するのは「sankara hotel & spa 屋久島」。安房港から約25分の所にあるホテルで、空港か安房港からであれば事前に頼めば送迎を頼む事もできます。宮之浦港か自分で行く場合は、車からの方がおすすめです。(バス亭もありますが、そこから急な道を結構歩きます)ここ「sankara hotel&spa屋久島」は敷地内に入った瞬間、周りの景色とはまた違って自然画溢れまるで海外に来たかのようなリゾート地の雰囲気が漂わせています。足を踏み入れた瞬間広がる極上空間
ホテルに一歩足を踏み入れると、目の前にはプールが広がっています。その景色はまさに極上空間で、プール側のテラス席やハンモックでのんびり過ごす時間は最高です。ドリンクや軽い食事を楽しむ事もできるこのプールですが、隠れた絶景スポットなんです。高台にあるので、日中はプールと空の青い絶景を楽しみながら、朝は日が昇る様子をプール越しに眺める事ができます。1度泊まったら離れたくない…そんな客室
もはやホテルとして泊まる以前にその雰囲気と施設だけでうっとりしてしまいますが、それ以上に客室は広く、思わず住みたくなるくらいの居心地の良さです。客室は全4タイプで、あとは様々な宿泊プランが用意されています。サンドラ ヴィラ
「サンドラ ヴィラ」はもっともスタンダードなタイプで、1番手が届きやすい価格で泊まる事ができます。森の中に建つ12棟24室のヴィラです。ベッドルームとリビングの他に、多目的ルームもあります。サンカラ ジュニアスイート
「サンカラ ジュニアスイート」は本館にあるスイートルーム。さらに上に最上級スイートルームがありますが、こちらも凄いです。アジアモダンの家具は重厚感があり雰囲気も抜群。フレンチの名シェフが腕をふるうレストランや、スパや24時間営業するランドリーラウンジなど、他施設も充実しています。屋久島の観光を楽しみながらも、このホテルで過ごす時間を有意義に過ごせます。たまの贅沢、リゾートホテルで過ごさない?
美しさに言葉も出なくなりそうです。
日常の疲れた体と心を癒すためにも
一度訪れてみてはいかがですか?
木原秀樹がお送りしました。