木原秀樹のおもしろ探知日記

木原秀樹が面白いと思ったものなんでも載せてきます!

世界のディズニーランドのお城 木原秀樹

こんにちは、木原秀樹です。

あー旅行したい。。。。なんか世界で関連があるもの巡り行きたいですよね。

例えば、世界のお寺巡りとか、ビーチリゾート巡りとか。

そんな世界で関連するものの中のひとつ、

ディズニーランドのお城について調べてみようと思います!

【眠れる森の美女】

ディズニーランドパリ

ピンク色の眠れる森の美女のお城。シンデレラ城みたく先が尖っており、シャープな印象がありますね。ちなみに高さは約45mだそうです。ちなみに眠れる森の美女の城は、ドイツの「ノイシュヴァンシュタイン城」をモチーフにしたと言われています。内部は歩いて回ることができ、2階部分が「眠れる森の美女ギャラリー」、地下部分が「ドラゴンの洞窟」となっています。

カリフォルニアディズニーランド

ディズニーランドパリと同じ、眠れる森の美女のお城ですが、こちらは高さも低く、丸みをおびた印象ですね。高さは約25mで、パリのディズニーランドと20mも差があります。なぜこのように低い城を建てたのでしょうか?一説に、城は君主制の偉大さを強調するために、高く威圧的に建てられたもの。
ディズニーランドの城は、すべての人に親しみを持ってもらいたいという、ウォルト氏の思いがあったとも言われています。確かに低くて、かわいらしいお城ですよね。

香港ディズニーランド

香港ディズニーランドも、眠れる森の美女のお城。こちらもカリフォルニア同様、低くて丸みをおびたデザインですね。高さも約25mと、カリフォルニアと一緒。ほぼ同じデザインといっていいでしょう。

【シンデレラ城】

マジック・キングダム(フロリダディズニーランド)

ここからは、皆さんのなじみ深いシンデレラ城の紹介です。フロリダにあるディズニーランド「マジック・キングダム」でもシンデレラ城が建てられています。高さは57.6mと世界1位の高さ。でもなんとなく、東京ディズニーランドとはデザインが違うように感じます。それもそのはず。壁の石垣が東京のものと比較すると平面的で色も明るく塗られており、リアルな質感がありません。内部は非常にデザインが似ていますが、こちらのシンデレラ上は地下通路と繋がっています。

東京ディズニーランド

東京ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城!こちらの高さは約51m。
Photo by ume-y
 
Photo by lewiswake
 

上海ディズニーランド

上海ディズニーランド(Shanghai Disneyland)は、中国の上海市に2015年末に開業予定。
ディズニーパークの象徴的建物となる城は「シンデレラ城」「眠れる森の美女の城」ではなく、「奇幻童話城堡(Enchanted Storybook Castle/魔法がかかった童話のお城)」と命名され、全てのディズニープリンセスが集まる世界最大の城。上海ディズニーランドオリジナル!

引用 

【Disney好き必見】世界のディズニーランド城まとめ 上海ディズニーランドの城は? | RETRIP[リトリップ]

 

日本では、シンデレラ城ですが、他の国では眠れる森の美女の国もあるみたいです!

男なので、あんまりプリンセスには興味ないですが、

いつか世界のディズニー全部行ってみたいなー。

では、今日はこの辺で!木原秀樹でした~

木原秀樹 まだ行ったことのない場所【プラハ】

お久しぶりの木原秀樹です。

久しぶりにまた行きたいと思った場所があるのでご紹介します。

その場所というのはチェコ

その首都でもある"プラハ"

プラハが1000年もの歴史を刻んできたこと、

皆さんご存知でしたでしょうか?

私もよく知らなかったのですが、今回この記事を読んで俄然興味がわきました。

【チェコの世界遺産】まるで絵本中に入り込んだみたい!

チェコの世界遺産を全て紹介

「百塔の都」と称えられる首都のプラハをはじめ、世界で最も美しい街や中世の古い街並みなど魅力をたくさん秘めた国、チェコチェコには2017年現在、12の世界文化遺産があります。千年を超える歴史を持つ美しい国チェコには、どんな世界遺産があるか気になりませんか?今回は、チェコ世界遺産を、全てご紹介したいと思います。

#1 プラハ歴史地区(登録1992年)

プラハ歴史地区(登録1992年)
チェコの首都プラハは、世界でも数少ない千年以上の歴史を誇る、唯一全部の市が世界文化遺産に登録されいます。
まるで街全体が、世界遺産の宝石箱のような都市です。
14世紀にカレル4世のもとで黄金時代を迎えたプラハ歴史地区には、プラハ城や11~18世紀のあらゆる建築様式を見ることができ、中世の街並みなど見応えのある文化遺産が揃っています。

プラハ城の中にある聖ヴィート大聖堂や聖イジー聖堂をはじめ、カレル橋や国民劇場など魅力的な建造物がたくさんあり、黄金の街と称された中世都市の魅力を存分に体感できます。
また、街を歩けば至る所でチェコの伝統工芸として知られる、ボヘミアングラスや大道芸人、人形劇などを目にする素敵な観光を楽しめます。

#2 チェスキー・クルムロフ歴史地区(登録1992年)

チェスキー・クルムロフ歴史地区(登録1992年)
美しい街並みがたくさんあるチェコの中でも一番美しいと称される、ボヘミア州にある小さな都市です。
あらゆる様式が混在する13世紀に建てられたクルムロフ城や1766年に完成したバロック様式のオペラ劇場をはじめ、見どころがたくさんあります。

『眠れる森の美女』と呼ばれるくらいの美しさを誇る街並みを歩けば、歴史に翻弄されたチェスキー・クルムロフの中世の雰囲気を体感できるはず。
青い空と赤やオレンジの美しい屋根が連なる風景やライトアップされた幻想的な夜の街並みも世界遺産らしく素敵な景観となっています。
大きく屈曲する川に囲まれるように造られた街なので、夕陽の頃はキラキラと光る川と美しい街並みと緑のコラボは、心が洗われるほど素晴らしい景色です。

#3 テルチ歴史地区(登録1992年)

テルチ歴史地区(登録1992年)
モラヴィアの真珠」と呼ばれる、まるで絵本の中に迷い込んだような、ルネサンス様式の中世の街並みが残るテルチ歴史地区も世界文化遺産に登録されています。
1530年の大火災で木造の建物が焼失し、領主だったザハリアーシュの呼びかけで、町の建物をルネッサンスや初期バロック様式の石造に全て建て替えました。
13世紀までは深い森だった地に造られた町並には、広場を囲み高さを揃えた色とりどりに美しい、個性豊かな建物がそのまま残されています。

13世紀の聖霊聖堂の塔や14世紀の城、ヤコブ教会など中世の遺構も数多く見ることができます。
歴史的、建築的、美的景観にも価値があり、専門家たちからも注目される存在です。
テルチチェコモラヴィア地方ヴィソチナ州の町にあり、その美しさから別名「モラヴィアの真珠」とも呼ばれています。

#4 ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会(登録1994年)

ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会(登録1994年)
ゼレナー・ホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会は、1720年に聖地として認められた巡礼地です。
プラハを中心に活躍したイタリア系の建築家ヤン・サンティーニ=アイヘルの傑作といわれています。
バロック様式とネオゴシック様式を取り入れた五角形の聖ヤン・ネポムツキー巡礼聖堂を、5つの小礼拝堂が取り囲んでいます。

ここに祀られる聖人ヤン・ネポムツキーの5つ星の伝説により、5つ星がシンボルです。
その通り、この教会を上から見ると、五角形の星形に見えるように造られています。
また、教会の随所に、シンボルである星たちが散りばめられています。
聖堂内も聖人に拘っており、主祭壇におられる聖人像の周りには5人の天使と3人の小天使の彫刻で飾られているのも見物です。
この5人と3人の所以には、聖人が亡くなったのが53歳だったからとの説もあります。

この古くも美しい街並みは、訪れただけでも心が癒やされます。

1000年も歴史があると言われても頷けるような。。。

かといってその歴史の中にも厳かな美しさを損なわない雰囲気

長い年月を重ねてきたからこそ、
またこの地に住まう人々の文化があったからこそ

この美しさなのだろうと感心させられました。

木原秀樹 ウェストミンスター寺院とは

木原秀樹がイギリスで訪れたい場所についてお伝えします。

イギリスには魅力溢れる場所がたくさんありますが、

中でも気になっているのは

  ウェストミンスター寺院 です。

その美しさはもちろんのことですが、

この寺院の不可思議な魅力に迫りたいと思います。

本当に人が埋葬されているの?イギリスの世界遺産「ウェストミンスター寺院」まとめ

今回は、イギリスにある「ウェストミンスター寺院」をご紹介します。英王室のウイリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式で有名になった寺院です。堅苦しいことは抜きにして、観光地としてのご案内を画像と動画を合わせてご紹介しますので、最後までお付き合いください。

ウェストミンスター寺院とは?

ウェストミンスター寺院とは?image by iStockphoto
イギリス、ロンドンにある「ウェストミンスター寺院」は、冒頭に書いた通り、英王室のウイリアム王子とキャサリン・ミドルトンさんの結婚式でより一層有名になった寺院です。

ウェストミンスター寺院では、戴冠式などの王室行事が執り行われたりします。
ちなみに、すぐそばにある「国会議事堂 ビッグ・ベン」の正式名称は、ウェストミンスター宮殿なんですよ!

内部の壁と床の下には・・・

内部の壁と床の下には・・・
image by iStockphoto
※写真は北側のファサード

内部の壁と床には歴代の王や女王などが多数埋葬されています。
墓地としては、既に満杯状態で、新たに埋葬する場所はなくなっているそうです。

というか・・ええ?!壁の中に?!と驚きますよね・・・
image by iStockphoto
※写真は、ウェストミンスター寺院の西側ファサード

北側、南側、それぞれ異なる雰囲気ではありますが、どの門もとて綺麗ですね。

ゴシック調が美しい

ゴシック調が美しい
image by iStockphoto

イギリス中世の大規模なゴシック建築である。
11世紀にエドワード懺悔王が建設し、1066年以降、英国国王の戴冠式が行われている。
1245年、ヘンリー3世により、フランスの建築家を招き、フランスのゴシック建築にならって改装を始めた。
14世紀末までにおおよそ完成するが、墓所の増築や西側正面部分、塔など20世紀に至るまで長期間にわたり、時代によってさまざまな様式で増改築されている。
 wikipedia

ウェストミンスターの鐘

ウェストミンスターの鐘
image by iStockphoto
多くの学校で使用されている始業時、終業時のチャイムの音(音階)は、ウェストミンスター寺院の為に1927年に作曲された「ウェストミンスターの鐘」が元となっているんです!

有名人が眠る墓

有名人が眠る墓
image by iStockphoto
王族は勿論、有名人が沢山眠るウェストミンスター寺院
ニュートンやダーゥィンは出口前、シェークスピアは中程に眠っているそうです。
各々、墓の前に彫刻があるとのことなので目印になりますね。

「20世紀の殉教者」10人の像

「20世紀の殉教者」10人の像
image by iStockphoto

 

左からマキシミリアノ・コルベ、マンシュ・マセモラ、ヤナニ・ルアム、エリザヴェータ・フョードロヴナ、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、オスカル・ロメロ、ディートリヒ・ボンヘッファーエスター・ジョン、ルシアン・タピエディ、王志明 wikipedia

本当に美しく歴史のある寺院ですが、

まさか人が地面だけでなく壁の中にまで埋葬されているとは!

これは考えたこともありませんでした。

しかし、本来なら少々おどろおどろしい話も

このゴシック調の美しい寺院の中で眠っていると考えると、

とても神秘的で神々しくも感じます。

建造物の魅力に改めて感銘を受けた木原秀樹がお送りしました。

木原秀樹 ふと思いついた場所「アントワープ」

最近多くの名作や名画に触れる機会が多々あり、

よりもっと多くの作品を観てみたいと思っている木原秀樹です。

そこで、今現在作品関係で観てみたい、

実際に行ってみたいと思っている場所についてご紹介します。

今回は「アントワープ」です。

その歴史ある美しい街並みをご覧ください。

一生に一度の名画に出会える街!ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポット

一生に一度の名画に出会える街!ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポット

ベルギーの大都市である「アントワープ」は、貿易が盛んな街で、ヨーロッパでも三本の指に入るほどの大規模な港があります。「アントワープ」は貿易の街である一方で、芸術家が集うエリアとしても知られています。みなさんよくご存知の、フランダースの犬に登場する画家ルーベンスも、この地に工房を築いていました。それをきっかけにして、中世から画家たちが活躍する場となり、多くの絵画などが残されています。このまとめでは、ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポットをたっぷりとご紹介していきます。ぜひ旅の参考にされてくださいね!

ベルギー「アントワープ」とは

貿易が盛んな街「アントワープ」

Photo by James Dennes
ベルギー最大の都市である街「アントワープ」。本国ではアントウェルペンと呼ばれており、ダイヤモンド貿易が盛んな街として知られています。貿易を行うのに地理的にも恵まれた「アントワープ」には、ヨーロッパ第2位の規模の港があります。ダイヤモンドに関しては、世界の半分以上の貿易がこの「アントワープ」で行われているんですよ!みなさんが手にするダイヤも、ここで取引されたものかもしれませんね。

観光スポット

「アントワープ」は、貿易の街として知られているだけではなく、たくさんの観光スポットがあります。印刷に関する歴史的建造物や、世界的に有名な画家の工房まで。このまとめでは、ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポットをたっぷりとご紹介していきます!ぜひ旅の参考にされてくださいね!

ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポット① アントワープ中央駅Station Antwerpen-Centraal

お城のような駅?

Photo by Eric@focus
Photo by nox-photo
こちらは「アントワープ中央駅」です。その名のとおり駅なのですが、まるでお城かお屋敷の様な雰囲気!元々は木造の駅だったものが、19世紀後半にアール・ヌーヴォー建築に改装されました。毎日使われている駅がこんなに素敵な建物だなんて、羨ましいですよね。まだ駅から出ていないのに、たっぷりと観光した気分になれる素敵な駅です。

カフェ「Le Royal Cafe」

Photo by hakzelf
駅の階段を上ると、「Le Royal Cafe」と言う老舗カフェがあります。以前は貴賓室として使っていたものが、カフェとして利用される様になったそうです。お姫様気分にひたれるカフェは、毎日通ってしまいそう!豪華なインテリアに高い天井など、すばらしい内装に終始見入ってしまいます!カフェメニューはもちろん、ベルギービールなどの幅広いメニューがあり、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

基本情報

「アントワープ中央駅」
【住所】Koning Astrid Plein, Antwerp 2000
「Le Royal Café 」
【住所】Pelikaanstraat 3Antwerpen België
【電話】+32 (0)3 225 58 80

ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポット② プランタン=モレトゥス博物館

中世の印刷物や古書などを所有する博物館

Photo by CucombreLibre
Photo by quinet
Photo by quinet
「プランタン=モレトゥス博物館」は、印刷工房として16世紀に建てられました。元々は製本職人であったクリストフ・プランタンが開いた印刷工房でした。その後、義理の息子であるモレトゥスが後を引き継いだため、博物館の名の由来となりました。現在は印刷博物館として利用されており、当時の貴重な印刷物や、聖書などの古書が展示されています。博物館には、印刷に関係した展示物が多く、活版印刷の道具である銅版画木版画なども展示してあります。

創業者プランタンにより栄えた印刷産業

Photo by CucombreLibre
プランタンは1550年頃に産業印刷を開始し、その後出版社もいっしょに始め、1500点以上の出版物を世に送り出しました。プランタンのおかげで、当時としては時代の最先端を行く街になったんですね!1867年まで実際に印刷業に使用されていた「プランタン=モレトゥス博物館」は、2005年にユネスコの世界遺産に登録されています。

基本情報

「プランタン=モレトゥス博物館」
【住所】Vrijdagmarkt 22-23, 2000 Antwerpen, ベルギー
【電話】+32 3 221 14 50
【営業時間】10:00~17:00
【料金】8ユーロ
【アクセス】マルクト広場から徒歩7分

ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポット③ ルーベンスの家 (Rubenshuis)

Photo by Daquella manera
ルーベンスの家 (Rubenshuis)です。画家ルーベンスが結婚を機に1610年から5年間住んだ邸宅で、現在は博物館として利用されています。イタリア建築で建てられ、工房も併設していました。工房には彼の弟子たちが住んでいて、この工房からはたくさんの画家を輩出しています。中でもアンソニー・ヴァン・ダイクは、チャールズ1世の肖像画などの作品で有名になりました。
ルーベンスが絵を描いた工房の他にも、住居スペースなどを見学することが出来ます。
ルーベンスは16世紀に活躍した画家で、アントワープに工房を持ったルーベンスはその後、たくさんの絵画を描きます。外交官としても働いていた人で、スペイン王女のイサベルの宮廷画家でもありました。このアントワープでは、宮廷絵画だけではなく、幅広い分野の絵を描き活躍していました。博物館では彼の自画像も見ることが出来ます。

基本情報

「Rubenshuis (The Rubens House)」
【住所】Wapper 9-11, 2000 Antwerpen
【電話】03 201 15 55
【営業時間】10:00~17:00
【定休日 】日:月曜日
【料金】8ユーロ、12~26歳は1ユーロ、65歳以上各6ユーロ、12歳未満は無料
【アクセス】地下鉄 メール駅下車。鉄道 アントワープ中央(ANTWERP CENTRAL)駅から徒歩 15分。

ベルギー「アントワープ」のおすすめ観光スポット④ 聖母大聖堂 (ノートルダム大聖堂)

高さ123メートルの聖母大聖堂 (ノートルダム大聖堂)

Photo by James Dennes
こちらはアントワープを代表する建築物、「聖母大聖堂 (ノートルダム大聖堂)」です。123メートルもの高さがあり、約170年という時をかけ建設されました。もともとは聖母教会として建てられていたのですが、16世紀に大聖堂へと変わりました。鐘楼部分がユネスコの世界遺産に登録されています。

ルーベンスの名作!ネロとパトラッシュを導いた教会!

Photo by SiebeSchootstra
「聖母大聖堂 (ノートルダム大聖堂)」は、アニメ・フランダースの犬の最終回に登場する大聖堂なんです!アニメでは、ネロとパトラッシュが最後にこの大聖堂にある絵を見に訪れます。素敵な絵画を見ながらネロとパトラッシュが旅立つシーンは、涙が止まりませんでしたね!この絵画は1614年に描かれたルーベンスの傑作「キリスト降架」です。アントワープを訪れたなら絶対に見て欲しい名作です!

基本情報

「聖母大聖堂 (ノートルダム大聖堂)」Onze-Lieve-Vrouwe kathedraal
【住所】Groenplaats 21, 2000 Antwerpen
【電話】+32 3 213 99 51
【営業時間】10:00~17:00・土 10:00~15:00・日・祝 13:00~16:00
【定休日】1/1
【料金】6ユーロ
【アクセス】地下鉄グルーンプラッ駅から徒歩2分、アントワープ中央駅 から徒歩20分

ベルギー「アントワープ」へ行こう!

いかがでしたか?今回はベルギーにある「アントワープ」をまとめてみました。ルーベンスの絵や高い印刷技術の博物館など。見どころいっぱいの「アントワープ」。ベルギー旅行の際はぜひベルギーの「アントワープ」を訪れてみてくださいね!

アントワープ自体がすでに芸術と化しているようです。

ここに足を踏み入れることさえ、なんだか恐れ多い感じがします。

しかしその美しさに触れて、

より芸術を身近に感じたいと感じる木原秀樹でした。

木原秀樹 未知のバリ島へ

今日、知り合いがバリ島から帰ってきました。

実は私、木原秀樹、まだバリ島へ行ったことがありません。

話を聞いた感じだと、

海が美しくとても素敵なところのようですが、

実際にどんな感じなのか今回バリ島を中心に調べてみました。

バリ島の森の中で味わう非日常。「星のやバリ」で時間を忘れる贅沢な旅を

バリ島の森の中で味わう非日常。「星のやバリ」で時間を忘れる贅沢な旅を

女子旅やカップル旅行など、様々な旅の目的地となる大人のアジアンリゾート・バリ島。そんなバリ島の中でも人気の観光エリアであるウブド地方にて2017年1月にオープンした、「星のやバリ」をご存知ですか?星のやとしては“海外初”となるこちらの宿、見逃す訳にはいきません!今回はそんな気になる「星のやバリ」のオススメポイントをご紹介します。

人気のアジアンリゾートと言えば、やっぱり「バリ島」!

Photo by PROTEIN
日本からは直行便でおよそ7時間半、大人のアジアンリゾートである「バリ島」。神聖な空気が漂いつつ、自然の美しさや調度良く観光地化された雰囲気を持つ場所で、筆者もお気に入りの場所です。
そんな大人なリゾート地であるバリ島には、数多くの高級リゾートホテルがありますが、今回紹介するのは日本でもおなじみの星野リゾートが手がける新オープンのホテル「星のやバリ」。一体、どんなホテルとなっているのでしょうか。

海外初の星のやとして話題の「星のやバリ」とは

今回紹介するのは、バリ島の緑あふれる森に囲まれ、島内屈指の人気観光エリアであるウブド地方に佇む「星のやバリ」。2017年1月20日に開業したばかりの星野リゾートが手がけるラグジュアリーホテルであり、星のやとしては海外初開業のホテルなのだそう。
ここ「星のやバリ」は、その美しき棚田の景色ゆえに世界遺産登録された「プクリサン川流域のスバック(棚田)の景観」の川のほとりに佇んでいます。ホテル内はこの地ならではの洗練された彫刻などバリ建築の技法が施されており、バリ島の魂が宿っている素敵な宿なんです。
客室は全部で3タイプからなるヴィラ。広々と周辺の緑を見渡せるガーデンテラスが特徴的な「ヴィラ・ブラン」、2階つきのメゾネットタイプのため家族旅行や長期で滞在する旅行者向けの「ヴィラ・ソカ」、そして渓谷に面しウブドの自然の中に調和した景色を楽しめる「ヴィラ・ジャラク」となっています。全てのヴィラから直接目の前に広がるプールに入ることができるのも、この宿の魅力の一つ。

そこは“大人の贅沢”が詰まった宿

ここ「星のやバリ」は、一言で表すと“大人の贅沢”が詰まった宿。滞在中には太陽の光を浴びながら行うヨガ(無料)や、館内にあるライブラリーでのんびり読書、日頃の疲れが溜まった体へのご褒美としてスパやオイルマッサージ(有料)など、リフレッシュするにはぴったりな体験ができます。リゾートホテルらしく、近くの人気ビーチへと案内してくれるプログラムもあるのだとか。なんとも贅沢ですね。
気になる食事は、夕食がダイニングでいただく全10皿の創作バリ料理のコース、その他には併設されたカフェ・ガゼボでいただくディナー、インルームダイニングなど滞在に合わせて選べるようになっており、朝食は和食、インドネシアン、アメリカンの中から一つ選ぶスタイルとなっています。それぞれ有料ですが、食事付きの宿泊プランもあるのでご安心を。
また、「星のやバリ」のもう一つの見どころが上の写真のカフェ。ここ「カフェ・ガゼボ」は、ウブドのジャングルに溶け込むかのように作られたユニークな絶景カフェです。ゆったりしたソファーに腰掛けて、この地の美しい自然の景色を独占できる場所であり、カフェ自体がフォトジェニックなのもGOOD。是非滞在中に利用したいカフェですね。
そんな「星のやバリ」、1泊の料金は1室Rp 9,000,000〜(税金・サービス料込)だそう。日本円に換算すると、およそ7万円前後からの価格となっています(レートによって変動あり)。プチ贅沢旅にはもちろん、年に一度の家族旅行や、ハネムーンの滞在先としても選んでほしい素敵な宿です。

究極の休日を過ごすなら、「星のやバリ」へ。

いかがでしたか?

大人のアジアンリゾート・バリ島。そんなバリ島に行くなら、是非今回紹介した「星のやバリ」に滞在して、素敵な休暇を過ごしてみてくださいね。

海、確かに美しいです。

沖縄などとはまた違った美しさがありますね~

それにまた自然が美しい!

ホテルも独特の雰囲気が出ていて本当に素晴らしいです。

将来はここへ移住したくなるほどに素晴らしいと感じました。

ぜひ自分の肌で、目で、耳で、実感したいものです。

木原秀樹の近い海外旅行先はバリ島にしたいと思います。

木原秀樹 まさか乗れる!ポテトチップロック

みなさんサンディエゴの名物「ポテトチップロック」

ご存知ですか?

木原秀樹、今回初めて知ったのですが・・・・

とっても薄い!

これはぱっと見がその名の通りポテトチップ並みの薄さな訳ですが、

なんとこの上に人も乗れてしまうようです。

まさかと思いましが、こちらをご覧ください。

世界で一番薄い岩!サンディエゴの「ポテトチップロック」がスリル満点

世界で一番薄い岩!サンディエゴの「ポテトチップロック」がスリル満点

アメリカのカリフォルニア州にあるサンディエゴという都市をご存知ですか?今回はそんなサンディエゴのダウンタウンから車で約40分の所にある、世界で一番薄い岩「ポテトチップロック」をご紹介します。折れそうで折れないスリル満点の写真が撮れると人気の観光地になっています。

一年中過ごしやすい気温の「サンディエゴ」

Photo by nimodory
アメリカのカリフォルニア州にある「サンディエゴ」は、アメリカでもっとも過ごしやすい気候と言われている都市です。一年中温暖な気候で、雨も少ないので観光地として最適な場所です。LAのように人も多すぎないのでゆったりと過ごすことができるのもポイントです。
Photo by nimodory
Photo by nimodory
サンディエゴには数多くのビーチや観光地が存在します。中でも多くの人が訪れるのが今回ご紹介する「ポテトチップロック」です。ここでしか撮ることのできない写真を求めて、多くの人が足を運ぶ人気スポットになっています。

世界で一番薄い岩「ポテトチップロック」

Photo by nimodory
世界で一番薄い岩とも言われている「ポテトチップロック」です。サンディエゴのダウンタウンタウンから車で約40分のパウウェイ湖という湖からハイキングで向かいます。ルートがいくつかあるのですが、定番のルートだと登りが2時間から2時間半、下りが1時間から1時間半かかります。
Photo by nimodory
Photo by nimodory
特に夏場は日陰もなく、休憩所などもないので様子を見てハイキングしてくださいね。水も一人最低1ℓほど持っていくことをおすすめします。時間帯なども朝早くか15時ごろ出発すると太陽の力がそこまで強くないので登りやすいと思います。

ここでしか撮れない写真が撮れる!

意外とハードなハイキングをした先にはこんな光景が待っています。まるで今にでも折れてしまいそうな「ポテトチップロック」という名前通りの本当に薄い岩です。各自が思い思いの写真をこの上で撮っているので見ているのも楽しいですよ。
Photo by nimodory
岩の上に登るのもなかなかのスリルがありますが、先端に行ったらさらなるスリルが味わえます。落ちないように気をつけて自分だけの最高の一枚を撮ってみてくださいね。時間帯によっては写真を撮るのにも並ぶので平日に行くことをおすすめします。

綺麗なサンセットも見られちゃう!

Photo by nimodory
夕方に出発すると下りの時にちょうど「サンセット」を見ることができます。冬場は17時、夏場はサンセットが20時頃なのでその時間に合わせて行くのをおすすめします。ハイキングで疲れた体もこのサンセットを見たらそんなこと忘れてしまいますね。
Photo by nimodory
完全に真っ暗になるとそこは自然の世界、とても危ないのでそれまでにはパウウェイ湖にたどり着くように時間配分は気をつけてくださいね。汗もたくさんかくと思うので、着替えを持っていくとスッキリとした状態で帰路を過ごすことができます!

サンディエゴ観光には外せない!

Photo by nimodory
いかがでしたか?今回ご紹介したのはアメリカのサンディエゴにある世界で一番薄い岩「ポテトチップロック」です。スリリングな体験とここでしか撮ることのできない貴重な写真が撮れるので、サンディエゴに旅行の際はぜひ訪れてみてくださいね。

いかがでしょうか。

とっても薄いのです。。。

本当に薄くて乗るのなんてちょっと怖くてできそうにありませんが

興味はあります笑

いつの日かサンディエゴに訪れたならば

その記念として、木原秀樹、勇気を振り絞って乗ってみたいと思います。

木原秀樹 神話の名所へ~ギリシャの旅~

木原秀樹が訪れてみたいと思っている場所の一つに"ギリシャ"があります。

数多くの神話が残り、それに由来する建物も数多いギリシャ

その神秘的な雰囲気を自分の目で確かめてみたいものです。

まずはそんなギリシャの素敵なスポットをご紹介します。

ギリシャ神話の神殿や住居跡がそのまま見れる
「デロス島」の歴史

デロス島ってこんなところデロス島ってこんなところ

デロス島の住所・アクセスや営業時間など

名称 デロス島
住所 Delos Greece
営業時間・開場時間 24時間
利用料金や入場料 無料
参考サイト https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AD%E3%82%B9%E5%B3%B6
最新情報は必ずリンク先をご確認ください。

デロス島のスポットページ

聖地デロス島の歴史聖地デロス島の歴史

エーゲ海に浮かぶギリシャ領のデロス島は、リゾート地としても人気のあるミコノス島からフェリーで30分ほどの場所にある無人島です。

ギリシャ語で「輝く」という意味を持つこの島は、ギリシャ神話の神アポロンとアルテミスが生まれた島として古代ギリシャの聖地でした。
紀元前2000年頃から人類が住み文明が栄え、前5世紀にペルシアに対抗して結ばれたデロス同盟の拠点となり、ギリシャ世界の中心となりました。

しかし近隣との戦争により衰退し、やがて海賊の巣となり、ついには廃墟と化して忘れられてしまいます。

19世紀にフランスによって古代ギリシャの遺跡が発掘されてから、再び注目を集めるようになりました。

デロス同盟とは?デロス同盟とは?

デロス同盟とは、エーゲ海ギリシャ都市国家「ポリス」がペルシアの脅威に対抗するために前478年に結んだ同盟です。
盟主はアテネで、最大200ものポリスが参加しました。

デロス島にはポリスが共通して信仰する神アポロンの神殿があったため、納入金を島の金庫に納め、会議もそこで行いました。
このため「デロス同盟」と呼ばれるのです。
しかし執行権は軍事力のあるアテネが有し、金庫もやがてアテネに移されます。
さながら「アテネ帝国」となったアテネに対し反発したのが、スパルタを盟主とするペロポネソス同盟でした。
両者の対立はペロポネソス戦争に発展し、前404年、アテネが敗北したことでデロス同盟解散となったのです。

ギリシャ神話の神々の神殿が残る島内ギリシャ神話の神々の神殿が残る島内

無人島とはいえ、島を訪れる観光客は後を絶ちません。
ギリシャ神話の神々の神殿や住居跡が残されているためです。

デロス同盟の金庫があったアポロン神殿は土台のみが残っていますが、アルテミス神殿は柱が残っています。
また、ディオニソスの家など神の家も残っていますよ。
神様に家という概念、新鮮です。
また、ギリシャ神以外の神の神殿もあります。
エジプトのイシス神やセラピス神の神殿も残っており、当時のデロスが多くの国から人が集まる国際都市だったということがわかります。

島の北部にある「ライオンの回廊」では、5体の大理石製のライオン像が島を守っています。
これはレプリカで、本物は考古学博物館に保管されています。

聖域:聖なる湖の伝説聖域:聖なる湖の伝説

現在は埋め立てられ、シュロの木が1本佇むだけの聖なる湖の跡は、ギリシャ神話で重要な物語の舞台です。

ゼウスに見初められ身ごもったレトは、正妻ヘラの嫉妬を買います。
なんとヘラはレトに出産の場を与えないようにとお触れを出し、出産の女神エイレイテュイアを閉じ込めてしまったのです。

困り果てたレトに、ゼウスは沈んでいたデロス島を引き上げて提供しました。
ただ、エイレイテュイアが来なくては出産が進まず、レトは9日9晩苦しみます。
見かねた他の女神たちは何とかエイレイテュイアを連れ出し、レトは無事にアポロンとアルテミスを産みました。

島のキュントス山は、レトが出産時に背もたれにしたと言われています。

デロス島の名前とギリシャ神話デロス島の名前とギリシャ神話

デロスに「輝く」という意味があると触れましたが、この名前が付いた理由は、先ほどのアポロンとアルテミスの誕生に関係があります。

レトが身ごもった時、お腹の子はギリシャの神々の中で最も輝かしい存在になるだろうと予言されていました。
ヘラの嫉妬はそこにもあったのです。
ゼウスとヘラの子供はと言えば、残忍な戦いの神アレスや不和の女神エリス、身体が不自由な鍛冶の神ヘパイストスらで、輝かしいとは言えなかったのです。

とはいえ、ヘラの妨害から逃れ、アポロンとアルテミスは生まれました。
容姿端麗で能力にも優れたこの双子の兄妹はまさしく輝いており、そんな彼らの生誕の地にも「デロス=輝く」という名がついたのです。

非常に美しく壮大な雰囲気が漂っています。

生で見るその光景は、荘厳でスケールの大きさに圧倒されるのでしょうね。

せっかくならば神話についての知識を深めていくと

建造物の背景などが見えてさらに楽しめるのではないかと感じた木原秀樹でした。