アジアだけどヨーロッパ?な国 木原秀樹
どうも、木原秀樹です。
今日はですね、前から気になってはいたものの
あんまり調べる機会がなかったトルコの魅力に迫りたいと思います!
みなさんトルコって中東アジアとして分類されているのは知っていますか?
まあこれくらいは驚くことではないのですが、
ヨーロッパではなくてアジア圏なんですね。
トルコに行くなら見ておきたい人気観光スポットまとめ
1,アヤソフィア美術館(イスタンブール)
キリスト教の大聖堂として建設され、後にイスラム教のモスクにも利用された建物。
館内には、素晴らしく精巧なモザイク画がほどこされています。
2,ブルーモスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)イスタンブール
オスマントルコ帝国時代から残る建築物で、イスタンブール観光の目玉の一つです。
内部の壁、天井、柱を覆う文様がほんのり青を帯びていることから
「ブルーモスク」の名で広く知られています。
3,トプカプ宮殿(イスタンブール)
正宮殿として「帝王の宮殿」とも呼ばれる宮殿は
小さな建物と部屋が連なり、数多くの庭園と離れを持つ建造物群。
国宝級の展示物も多く、とても豪華な宮殿です。
4,地下宮殿(イェレバタン貯水池)イスタンブール
宮殿のような東ローマ帝国の大貯水槽柱。
貯水槽は長さ138m・幅65mの空間で高さ9mの大理石の円柱336本が並んでいます。
ライトアップやバックミュージックなどの演出や休憩のできるカフェもあります。
5,グランド・バザール(カパル・チャルシュ)イスタンブール
観光客を含め、たくさんの人で賑わうイスタンブール最大のショッピング・アーケード。
バザール内は大変広く、貴金属、服、絨毯、陶器、香辛料などのお店が4千軒以上も並びます。
6,ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群
トルコの中部、ネヴシェヒール地方にあるギョレメ国立公園。
カッパドキアの岩窟群は、噴火によって凝灰石が風化と浸食を繰り返し
出来上がったもので、不思議な形の岩が並んでいます。
早朝には多くの気球が上がり、上空から全体を見渡すことができます。
7,ギョレメ屋外博物館(カッパドキア)
カッパドキアの洞窟生活の歴史をみることができる屋外博物館。
洞窟の中にある住居跡や岩窟教会の中にある保存状態の良いフレスコ画は必見です。
8,石灰棚(パムッカレ)
湧き出た温泉に含まれる炭酸カルシウムが、美しい乳白色の石灰棚を作り出しています。
棚の一部は開放されており、足湯に浸かりながら素晴らしい景色を楽しむことができます。
9,ヒエラポリス(パムッカレ)
ローマ帝国の温泉保養地として栄えた都市。
石灰棚の一番上に建設されたが、地震により廃墟となり
現在では、広大なエリアに遺跡が点在します。
10,エフェス遺跡(エフェソス)
現存するギリシャ文明最大の遺跡。
当時の生活の様子が垣間見れ、保存状態も良く、非常に見ごたえがあります。
特に図書館と大劇場は必見です。
引用
トルコに旅行するなら絶対行きたいおすすめ観光スポットBEST10 | 地球旅
アジアってもっとこうアジア~ンな感じかと思ってましたよね、
説明が難しいですが。。。。w
トルコは親日国家だとも言われているし、
歴史的な建造物がたくさんあって観光のし甲斐がありますよね。
友人でトルコに行ったことがある人がいるから、
よく話を聞いてみよう。
木原秀樹